90sJPOP文化論

~90年代に10代だったオトナたちへ 90年代にヒットした曲を具体的に取り上げながら、音楽的側面と言うよりもむしろ、時代・文化的な側面から雑考するブログです。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

義務教育と大人の恋愛

【#024 STEADY/ SPEED (96年)】 の考察 ~義務教育と大人の恋愛

玄人受けとミリオンセラー

【#023 KNOCKIN’ ON YOUR DOOR/ L⇔R (95年)】 の考察 〜玄人受けとミリオンセラー

ユルさへの全力疾走。

【#022 アジアの純真 / PUFFY (96年)】 の考察 〜ユルさへの全力疾走。

「好き」と「売れる」の狭間に

【#021 ガッツだぜ!! / ウルフルズ (95年)】の考察 〜「好き」と「売れる」の狭間に

アルバムに見る世界観。私的名盤5選/PART01

【interlude #002】 ~アルバムに見る世界観。私的名盤5選/PART01

大人の色気と普遍性

【#020 接吻 -kiss- / ORIGINAL LOVE (93年)】 〜大人の色気と普遍性

「才能」と「自然体」のバランス

【#019 Heaven’s Kitchen / Bonnie Pink (97年)】の考察 〜「才能」と「自然体」のバランス

アンバランスな魅力とガールポップ

【#018 Over Drive / JUDY AND MARY (95年)】の考察 〜アンバランスな魅力とガールポップ

純朴アーティストの日本語感覚

【#017 冬がはじまるよ / 槇原敬之 (91年)】の考察 〜純朴アーティストの日本語感覚

3人の掛け算によるタイムレスな音楽

【#016 Swallowtail Butterfly~あいのうた~ / YEN TOWN BAND (96年)】 の考察 〜3人の掛け算によるタイムレスな音楽

アイドルとビジネスの距離

【#015 LOVEマシーン / モーニング娘。 (99年)】 〜アイドルとビジネスの距離

ディーヴァに見るJPOPの分岐点

【#014 情熱/ UA (96年)】 の考察 〜DIVAに見るJPOPの分岐点

ミスチル現象とヒットからの逃避行

【#013 innocent world / Mr.Children (93年)】 〜ミスチル現象とヒットからの逃避行

笑顔とテヘペロの自己主張

【#012 Eyes to me/彼は友達 / DREAMS COME TRUE (91年)】 の考察 〜笑顔とテヘペロの自己主張

ダサカッコいいのスタート地点

【#011 ごきげんだぜっ ~Nothing But Something~/ DA PUMP (98年)】 の考察 〜ダサカッコいいのスタート地点

90年代JPOPの同時代共有感覚

【interlude #001】 〜90年代JPOPの同時代共有感覚

ナンセンスと小宇宙

【#010 おどるポンポコリン/ B.B.クィーンズ (90年)】 の考察 〜ナンセンスと小宇宙

ポカリCM黄金期と職人芸

【#009 いつまでも変わらぬ愛を/ 織田哲郎 (92年)】 の考察 〜ポカリCM黄金期と職人芸

歌詞放棄の衝撃と脱ラブソング

【#008 YAH YAH YAH/夢の番人 / CHAGE & ASKA (93年)】 の考察 〜歌詞放棄の衝撃と脱ラブソング

冬の女王とハイキーのマリアージュ

【#007 ロマンスの神様 / 広瀬香美 (93年)】 〜冬の女王とハイキーのマリアージュ

音楽バラエティと遊びの余白

【#006 愛は勝つ / KAN (90年)】 〜音楽バラエティと遊びの余白

太宰的屈折と吉井流色彩感

【#005 SPARK / THE YELLOW MONKEY (96年)】 〜太宰的屈折と吉井流色彩感

少しませた女の子の醒めた目線

【#004 there will be love there~愛のある場所 / the brilliant green (98年)】 〜少しませた女の子の醒めた目線

長すぎるタイトル全盛期の稲葉流日本語ロック

【#003 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない / B’z (93年)】 の考察 〜長すぎるタイトル全盛期の稲葉流日本語ロック

小室哲哉、年間チャートへの布石

【#002 DEPARTURES / globe (96年)】 の考察 〜小室哲哉、年間チャートへの布石

バブル後期世代は、てけててーん♩で走り出す

【#001 ラブストーリーは突然に / 小田和正 (91年)】 の考察 〜 バブル後期世代は、てけててーん♩で走り出す